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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

又その分水、その他の問題に対して非常な複雜性もないという趣旨からいたしまして、吉野川の水利権を尊重いたしまして、大和平野熊野川水系から水を持つて行くと、こういう趣旨にあるのであります。これで大和平野に送りました場合には相当効果が挙る。電力に対しては、只今凡そ概略申上げたような電力を得られるのでありますが、さてその水を受けまして奈良平野に導いたときには、灌漑用水といたしまして早速役立ちます。

和田秀夫

1949-03-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 第2号

單に鉄道関係であるから全部を纒めて一局にしてよろしいというふうな簡單な結論にならないのでありまして、対象となる事業、言い換えれば監督をしなければならない事業の大きさに應じて、又その内容の複雜性に対処した監督機構を考えなければならんということは一つの常識論じやなかろうかと私は考えるのであります。

小野哲

1948-11-15 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第4号

山田節男君 今職階制國家公務員法が布かれてとつているわけでありますが、そうすると飽くまで給料報酬というものは職務複雜性と申しますか、その重要性責任、これによつて拂うのであつて、決してその人の家族、家庭の事情等によつて決めるべきじやないというように私は見ているのでありますが、然るに今度の勧告案家族手当を入れるということは、非常に私は矛盾していると思うのです。

山田節男

1948-06-26 第2回国会 衆議院 本会議 第71号

第三に、民生委員名誉職制度について、最近における民生委員職務重要性並び複雜性に徴するときは、熱心なる民生委員としてとうてい自己の生業を営む時間を得がたいものと認めるから、これを專務職とし、有給制とするのが適当ではないかとの質疑に対しては、篤志家社会奉仕にまつを本旨とする本制度においては、名誉職が適当であり、また財政上よりも、現在の民生委員をことごとく有給職とすることは不可能である、ただ專務者

山崎岩男

1948-05-07 第2回国会 衆議院 本会議 第46号

時間のずれとその複雜性等から、この件の調査が困難であろうことは、だれにも想像できます。しかし、そうであればこそ、国民の代表が身を挺してこれに当るべきであると思うのであります。  これは一例をあげただけでありますが、その後も遺憾ながら、政局担当者等めぐつていくつかの疑惑が取りざたされ、未だにそのままに放置されておりますが、これは放置しておくべきではないと考えます。

栗山長次郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 司法委員会 第71号

爾今ますます交通飛躍的發展が期待されるとともに、一層その複雜性及び速度性が豫期される折から、速やかに国民交通道徳の高揚をはかり、その基準となる道路交通取締法を急速に制定し、併せて交通關係諸法民主的改善を促進するとともに、交通事故防止竝びに審判の公正を期するため、別紙要旨のごとき交通特別委員會の急速な設置方をここに陳情いたします。    

村教三

1947-11-11 第1回国会 衆議院 文化委員会 第13号

それだと私は憲法上において非常に重大な疑義が存するのではなかろうか、この邊は非常に今度の事業法案をつくる上において、困難と複雜性が伴うのではないかと思うのであります。この問題につきましては、なお関係方面と幾多の折衝をいたしまして、徹底的の了解のもとでなければ、こういうことが日本の憲法上ではできるかどうか、はなはだ私は疑問をもつております。しかもその機關をどういう形において、これをつくりあげるのか。

椎熊三郎

1947-10-14 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第9号

その俸給表職階制によつて職務責任複雜性というようなものを中心にいたしまして、一つポストに対しては何段階か大体決める。或いは次官というようなものに対しては、たつた一つ俸給が決まるような場合もあると思いますが、大体においては一つポストに対しまして、何段かの階段の給與ができて行く。能率によつて段々上に上つて行くということになると思います。

井手成三

1947-08-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第14号

從つてこの協同組合法を運用する上において、先刻來の御質問のように、頭の中には種々なる割り切れないものがおありになるようでありますが、それはあたかも土地改革をやる上においても、日本農村特有であるところの種々なる複雜性をもつておつたのでありまして、これらの點から土地改革についても種々なる論議があつた。

平野力三

1947-07-30 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第6号

中間、最終處理の方は各金融機關、また各具體的個々の金融機關の經理の複雜性あるいは單純性というようなぐあいによりまして、その處置は、最終處理の時期というものが非常に違つてくる可能性があるのであります。ただいまのところ、最終處理はいつになるかということは申し上げにくいのであります。

福田赳夫

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